【お店を変えるべきか？】美容師の隠れたニーズを考察！

「お店.....

　そろそろ変えようかなぁ」

3~5年くらい勤めて

こう思う人のほぼ全員が

”変化”や”成長”を求めています。

「安定」を捨ててまで.....

すごいなぁと感服します。

でもそれって自分自身の

潜在的なニーズ（欲求）で

それを満たさないと

なぜか生活が

楽しくないものなんです。

じゃあ、潜在的ニーズには

いったいどんなものがあるのか？

コレです。

【１】生存 

【２】安定 

【３】自己満足 

【４】自己重要感 

【５】成長

【６】変化 

【７】愛、つながり 

【８】貢献 

 以上の８つ。

（ジェームス・スキナーさんの言葉）

この８つは

潜在的なニーズ（欲求）なので

すべてが満たされなくては

満足できないわけです。

でも.....

【１】〜【４】までを

低次の欲求

【５】〜【８】までを

高次の欲求

って、僕は解釈しています。

日本においての

生存の欲求ってのは

あまりないのかなぁとも思うけど

”給料”や”お休み”といった

根本的なところが

これに当たるのかもしれない。

紛争地帯ではないから

他人に命を脅かされることは

ないけれど

代わりに

ある程度の”給料”と”休暇”

これをもって生存のニーズは

満たされるのかと。

ある程度のポジ（店長など）で

安定したら自己満足して

自分がいなきゃダメだな,,,,

な〜んて思ったりするしw

まずはその辺りが満たされてくる。

するとなぜか.....

安定しているはずなのに....

不思議と....

”不安に思う夜”が多くなる。

「このままで良いんだろうか.....」

【１】生存 

【２】安定 

【３】自己満足 

【４】自己重要感 

が満たされ、次の欲求が

顔を出し始めるわけ。

【５】成長

【６】変化 

何か変わらないと....

自分の殻を破り

成長しなくてはならない！

よし、お店を変えよう。

そんな風に思い始める。

でも”成長には代償が伴う”

という事に

すぐに気づく事になる。

たぶんお店を変えるということは

今のお店ではやっていないような事を

求めて移動するんだと思う。

そんな時、一時的に

失うものができる。

・時間

・給料

生命線ですわなw

かくして

潜在的ニーズの

【１】”生存”に戻り

成長と変化の

チャンスにありながら

見逃し三振、普通の人。

ってなっちゃうんだよねェ。

もったいない。

高次の欲求を

満たす事ができる人は

リスクに向かっていける人。

火の中に飛び込める勇者。

全体の２割....も、いないか。

例えば業界TOPをみると

マルチバースの

エザキヨシタカさんは

身近な人を愛をもって、家族と呼び

繋がりを大事にしているし【７】

木村直人さんは、どう考えても

”貢献”の人だろう。【８】

できる事はやりたいという

裏切られる事の多い中

愛をもって繋がる難しさ

どんどん求められて

最高にめんどくさい”貢献”

でもやってのけてる２人。

もっと上の欲求を

満たせるようになるまで

僕も頑張るし

お店を変えようか悩んでいる

あなたも頑張って欲しい。

リスクとチャンスは

コインの表裏。

いつまでもつきまとうからね。

だったらそんな事実は

さっさと受け入れて

早く先に進んだほうが良いはず。

さぁ、

あなたの前には２つの道があります。

ひとつは、今のまま

安定を求め、なんだか満たされず

疑問を抱いたまま進む道。

そして

もうひとつは

リスクを恐れずに

１度は思い切って挑戦する道。

行き先は、きっと

まったく違う場所。

あなたはどちらの道を選びますか？

水滴、石を穿つ！

僕らのお店でも

成長したい仲間を求めています。

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